2012年博多祇園山笠

 今日は朝3時半起き、博多祇園山笠を見に行ってきました。
 日本の国重要無形民俗文化財に指定された博多祇園山笠は今年で771年目となりました。1241年に疫病を駆除のため、施餓鬼棚(せがきだな)に乗り、祈祷水(きとうすい)を巻いて鎮めたことに由来するといいます。現在、毎年7月15日午前5時前にフィナーレの追い山があり、舁山(かきやま)を担ぎ、櫛田神社から出発し約5キロの道を速さを競い掛け走ります。
 18年前博多の冷泉公園前に住んでいた私は、そのビルの8階で櫛田神社の山笠の様子を遠目に見ましたが、目前に見たのは今回初めてです。
 明日7月16日祭日休みのため、また、弊社従業員の家族が西流れに参加していることもあり、応援の意味も含め、朝気合を入れて行ってきました。
 私の座っている場所は東長寺の真ん前です。ここに「清道」という旗があり、1番から7番の山が通過する前に、その流れの先頭部隊が必ず東長寺の前にあいさつしに来られる場所です。開始してから気付いたが本当に一等席です。昔は神仏混淆(しんぶつこんこう)の時代でしたので、櫛田神社には東長寺の神護寺があったなど関係が深いのだそうです。なので、櫛田神社に次ぐ第二の追い山の見物ポイントと紹介されています。その「清道旗」前でに追い山がカーブしたときの迫力はすごかったです。
 毎年多くの子供も参加しているそうで、子供たちの朝早くから一所懸命にやっている姿を見て非常に感動しました。また、年配の方が子供たちに真剣に教える姿を見れば、今後も子供たちによってこの伝統は永遠に引き継がれることだろうと思いました。
 とにかく、2012年の博多祇園山笠は美しく、迫力もあり、すごかったの一言です。

  グローバル株式会社

  代表取締役 陸崎