Tairagi Mini Tasting party  タイラギのミニ試食会

弊社は日本の食品を海外に輸出している関係で、食品の商品知識がないと仕事上成り立たない。弊社今一番力を入れているのは生鮮食品である。精肉の場合は、鶏肉・牛肉・豚肉しかないと通常思うが、しかし精肉も部位によって味がかなり違うし、与えるエサの種類と量によって味も違ってくる。青果もそうである、土の状態、日光の長さによって変わってくる。商品の中で、極めて難しいのは鮮魚である。
  鮮魚は種類が豊富な上、淡水魚(いわゆる川魚)と海の魚がある。さらに、そのなかの一部は、同じ魚であっても、養殖なのか、天然なのかという違いもある。同じ水揚げされた魚でも鮮度も違う。判断する材料として、身が活きているかどうかという鮮度を見る目が必要、経験がないとなかなか難しい。
いつも北海道直送のタイラギを海外に送っている。今回チャンスがあって一個入手した。会社の中ではもちろんまな板もないし、出刃包丁もない。そこで、以前弟がヨーロッパから贈ってきた狩りのナイフと会社にあるハンマーを使って何とか貝殻をこじあけた。ラップをまな板に、タイラギをそまま刺身に、タイラギの紐もお湯をかけたあと刺身にした。10分後試食開始、従業員皆『デカい!』『甘いですね!』『うまいですね!』と笑顔がこぼれていた。
 楽しいミニ試食会であった!
グローバル株式会社 
代表取締役 陸崎